monakaruのブログ

ジャニオタって言えるのってうれしい!

月が綺麗ですね

 

自担がグループを脱退した。

事務所を退所する。

 

9月3日に5大ドームツアーが終わって、

9月4日にジャニーさんのお別れ会が終わって、

9月5日に発表があった。

 

“1997年9月6日”から22年が経とうとしていた。

 

 

 

15時5分のメールを見たとき、息ができなくなった。


16時。サイトになかなか繋がらなかった。

やっと繋がって文面が目に入ってきたとき、小さな悲鳴を上げた。

何一つ納得がいかなくて、疑問ばかりが頭の中をぐるぐると渦巻いた。

そして5人の連名を見たとき、「あ、5人だ」とだけ思った。

詳しい理由なんかは書かれていなくて、

17時の動画で詳細がわかるだろうと思った。

泣くことも騒ぐこともなく、ただただ17時を待った。

 

そこからの1時間は少し長く感じた。

とりあえず思い付く限りの公式サイトのスクショを保存した。

そして動揺したその手でジャニショオンラインの公式写真をまとめ買いした。

錦戸亮で検索をかけて出てきたものをすべて購入した。

何を思ってそうしたのか今となっては自分でもわからないけれど、

いてもたってもいられなかったのだと思う。

ただただ錦戸亮のためにお金を使いたかった。

 

17時。ここでもなかなか動画を読み込めなかった。

やっと動画を開くことができて、メンバーの姿が目に入ってきたとき、一度動画を止めた。

5人だった。

関ジャニ∞ よりファンの皆様へ」と題された動画には5人しかいなかった。

そこに錦戸亮の姿はなかった。

 

それでも最後に一人ででもいいからコメントとかしないかな、

なんて僅かな希望を抱いていたけど、

最後まで姿を現すことはなかった。

私はもう錦戸亮の姿を見ることはできないのだと悟った。

その代わり、動画の後半では47都道府県ツアーが発表された。

本当に見ていられなくて、ただ呆然と、

行くのか行かないのかを考えていた。

 

 

 

一目惚れしたのは麻生くんだった。

高校生になって、やっとライブに行けた。

それから気づいたら10年も経っていた。

 

私なんかちっぽけなファンで、

彼の全てを知っているわけではなくて、

知らない時代も何年もある。

 

それでも一ファンとして、10年追いかけてきた。

応援してきた、なんておこがましくて言えないけど、

それでも10年間ずっと好きだった。

 

1年に一度、もしくは二度(夏と冬)、

ライブにいくことが生活の中心で、心の支えだった。

ありきたりだけど、

関ジャニ∞に、錦戸亮に会うためにいろんなことを頑張ろうって思えた。

その楽しみがなくなってしまったことが悲しい。

そして、

黄色のネイルをしたり、

黄色のアクセサリーをつけたりして、

錦戸亮のうちわを振れないことが、

本当に

何よりも悲しい。

 

うちわが毎年一枚づつ増えていくのが嬉しくて、

そしてそれはずっと増え続けると思っていたのに。

 

今年、十五祭で見たのあの姿が、

関ジャニ∞錦戸亮の最後の姿ということになる。

最後に見た錦戸亮は、相も変わらずかっこよかった。

 

私にとって錦戸亮は、青春のすべてでした。

 

 

 

つい何日か前、錦戸亮のどこが好きなのか友達に聞かれたことがあった。

私は「笑った顔、歌声、あと儚くて涙が似合うところ。」

と答えた。

 

関ジャニ∞でいるときの亮ちゃんは、

末っ子で甘えん坊気質だったように見えたし、

そんな彼が好きだった。

メンバーの発言や行動には、

大きな口を開けて笑っていた。

 

ハスキーなあの歌声が大好きだった。

私がライブに行き始めた頃はまだ歌声が不安定で、

今日は大丈夫かなと心配していたのが懐かしい。

最近はそんな心配をする必要もなくなり、

以前に増して表現の幅が広がり、

気づいたら大人の色気たっぷりの歌声に変化していた。

 

演技をしている亮ちゃんも大好きだった。

少し影があるような役が多くて、

特に涙を流すシーンが好きだった。

いつ見てもとても綺麗な涙を流す人だった。

演じた役が話題になるととても誇らしかった。

 

好きなところを挙げ出せばきりがないけれど、

関ジャニ∞でいる彼も、

俳優をやっている彼も、

どちらも本当に大好きだった。

 

 

 

いつかこんな日が来ると、心のどこかでわかっていたのかもしれない。

写真を撮られた日、色々な憶測を書かれた日、

その度に少し覚悟をしたときもあった。

けど、まさか自分から辞めるとは思わなかった。

 

理由は何だろう。

やりたいことって何だろう。

僕なりのエンターテインメントって何だろう。

 

好きな音楽を作ることかな。

この事務所にいたらできないことなのかな。

そもそもそういうことじゃないのかな。

 

何もわからないよ。

 

私はものわかりが良い方ではないようで、

今までアイドルを続けてくれてありがとう。

という思いと、

なんで。なんでなの。

という思いが渦巻いている。

 

彼を悪く言いたくないし、

考えを尊重してあげたいという思いはあるけれど、

この状況を受け入れるには

もう少し時間がかかりそうだ。

 

そういえば、発表されてから一度も涙を流していない。

受け入れられてないからなのか、信じたくないからなのか、

自分でもよくわからない。

 

こんなに悲しくて喪失感でいっぱいなのに。

 

 

 

いつもライブの最後は、

メンバーの誰よりも早く帰る人だった。

いつだって去り際が潔い。

そんな人だから、

今、もしかしたらもう日本にいないのかもしれない、

なんて思ってもいる。

 

それでも最後に、

 

 

 

 

 

 

 

 

錦戸亮さん、月が綺麗ですね。

 

 

デビューのこと。おめでとうと色々と。

 

King&Princeのみなさん、デビュー決定おめでとうございます!とは簡単に言えないこの状況。自分一人ではどうにも消化できなくて、今ここで文章を吐き出しています。
 
私はしがない関ジャニ∞ファンです。
 
キンプリのことに口を出すのは非常識なのかもしれません。でも、数年前、平野紫耀を追いかけていた身としては、このデビューは私にとっても一区切りなのです。色々な思いを胸に、今これを読んでくださっている方がいるかもしれませんが、これは私の自己満足です。なるべく平常心を装っていますが、文章が乱れているかもしれません。不快な思いをさせてしまったらすみません。
 
今日、2018年1月17日は、夢を叶えるということは、その何万倍もの人たちが涙を流しているということを実感した1日でした。
 
嬉しいのに、なぜか喜べなくて、悔しいのに、なぜか涙も流れない。そんな不思議な感覚です。
 
まいジャニで平野紫耀という人のことを知りました。ダンスがずば抜けて上手で、ハスキーで色っぽい歌声で、かっこよくてかわいくて。そんな彼に私は無限の可能性を感じました。「この人は必ずデビューする」そう確信しました。
 
しかし、当時の関西ジャニーズは全盛期。グループがごろごろあって、みんなで切磋琢磨して、みんなで支えあっていた時期。
 
私は当時の日記にこんなことを書いていました。
 
【そろそろデビューかな。B.A.Dと7WESTくっつけてデビューなんて許さないから。ベテランも、なにきんも、連れてってよ。みんなまとめて連れてって。】
 
たしか全国ツアーが決まったあたりの時期だったと思います。
 
それから数年してジャニーズWESTがデビュー。あの状況から冷静に判断しても、妥当な、十分すぎる人選でした。
 
しかしWESTがいなくなって、さあこれからだというときに、関西ジャニーズはガタガタと音を立てて崩れ始めたのです。色々な出来事が、本当に色々な出来事が、運命かそうではないのか、立て続けに起きました。関西ジャニーズに試練を与え続けました。
 
どうにもできなかったあの悲壮感は、今思い返しても、胸が締め付けられます。
 
そして、気づいたら紫耀と廉はいつの間にかまいジャニのレギュラーからいなくなり、残った3人が関西ジャニーズを引っ張るようになりました。
 
冒頭でも書いたように、私はあくまで平野紫耀という人のファンだったので、キンプリとしての公演にも足を運びました。六本木にも帝劇にも行きました。紫耀は見に行く度に大人になって、歌が上手くなって、演技も上手くなって、どんどんどんどんスターへの道をかけ上がっていきました。
 
しかし、ある時彼が、眩しくて見れなくなりました。
 
私が好きだった紫耀は、いつの間にかキラキラした東京のJr.に混ざってセンターを張るようになりました。イベントのサポーターを務めるようになりました。いつまでも立ち止まっていたのは私だけでした。彼は東京でもしっかりと仕事をもらって、東京Jr.の中で居場所を見つけていました。
 
なぜなら、プロだから。
 
この時、私は、ああもうこの人は大丈夫だ、と妙に安心しました。でも、やっぱり関西で歌って踊って可愛がられていた紫耀が忘れられなくて、気づいたら私は紫耀から離れていました。
 
 
そんな紫耀が、今日、デビューすることが決まりました。
 
わたしはやっぱり、おめでとう、と言います。
 
関西で6人でデビューするんだと目を潤ませながら話していた廉も、一緒にデビューです。
 
廉も、おめでとう。
 
無理をしてでも笑顔でおめでとう、と言います。
 
 
なにきんとして活動していた時期を、私は忘れません。
 
なかったことになんてしません。
 
彼らのために作ってもらったオリジナル曲を忘れません。
 
 
ただ、デビューが決まったことも、現実として受け止めなければいけません。
 
だからこそ、一つだけやめてほしいこと。
 
それは掛け持ちです。
 
2つのグループを掛け持ちして、苦しんでいた人を、私は知っています。安易な気持ちで、両方のグループに所属してほしいなんて言わないでほしい。2つのレーベルからCDを出すことがどれだけ大変なことか。年末の歌番組でわざわざ衣装を変えて階段を2回降りなければいけないことがどれだけ大変なことか。どちらのグループにもいい顔をしなければいけないことがどれだけ本人を苦しめることか。年に2回のライブツアーをすることがどれだけの苦労が必要なことか。私は知っています。だからこそ、紫耀を、廉を、苦しめないでほしい。それだけが今の気持ちです。
 
デビューというのは、未来への道が見えたということ。その道が明るいか、暗いかは、まっすぐかくねくねか、それはこの先6人とファンのみなさんとでどうにでも変えられると思います。応援するもしないも、個人の自由です。人がなんと言おうと関係ありません。応援したくなければしなければいい。会いたければライブに申し込めばいい。この現実が、朝になったら夢だった、なんてことはありません。寝て起きてもデビューは揺るぎない真実です。
 
待って。そもそもデビューできるって素晴らしいことなんですよね。まずCDが出せる。テレビにも雑誌にもこれまで以上に出れる。一般認知度を上げられる。
 
そしてキンプリというグループも素晴らしいグループです。まずグループのバランスがいい。王道のジャニーズアイドルになれる。それに新レーベルなんて、事務所の期待値が桁違い。いいことだらけ。そう、人生は夢だらけ。
 
これからはジャニーズJr.としてではなくて、ジャニーズの一員として、芸能界の荒波に揉まれていくでしょう。これからもジャニーズJr.として頑張っていく仲間に、恥ずかしくないような、誇ってもらえるような、グループになってください。関西にも、東京にも、あなたたちを応援している人はたくさんいます。その人たちを裏切るようなことはしないでください。横一列で並んで歩いて、どんどん大きくなって、世界に誇れるアイドルになってください。
 
平野紫耀の、6人の、活躍を心から祈っています。
 

私は、今日でやっと一区切り付けられそうです。

 

紫耀の歌声が本当に好きでした。流す涙が好きでした。綺麗な横顔が好きでした。くしゃくしゃな笑顔が好きでした。儚さに包まれたあなたが好きでした。嘘と真実が紙一重なあなたが、本当に好きでした。

 
 
 

Jr.に歌ってほしいエイトの曲 後半

夏ですね!夏!六本木の住人と化す夏ですよ!

 

という下書きのまま夏が終わろうとしています。

 

前回のJr.におすすめしたいエイトの曲!後半戦です!

さあ四の五の言わずに行きましょう!!

 

 

 

 

 

  • SnowMan

とにかく跳ぶ。揃う。足が長い。…跳ぶ。

そんなイメージのスノですが、実はとってもキラキラした曲が似合う。と思う。

あと最近『NOROSHI』を披露してくれたことで、私の中でポイント上がってます。

 

「EJコースター」

 

数年前のツアーの一曲目だったのですが、あのドームの階段を下りてきた姿が今でも目に焼き付いています。そのくらい好きな曲。キラキラしてて“THEアイドル”って感じです。あとオリジナルのままで踊ってほしい。たぶん今までのスノのダンスのイメージより格段に簡単な振り付けだと思います。エイトおじさんたちが一生懸命踊っているこのダンスを、軽々と踊ってほしい。そして笑顔を振り撒いてほしい。この曲、セリフがあるんです。

丸山「これって運命なんかなぁ?」

大倉「ずっとそばにおってくれへん?」

村上「いやぁ…まいったなぁもう」

安田「やっぱさぁ…好きやわ」

こういうのあんまりやってこなかったでしょ!?やるなら今のうちだよ!さあ!誰がどこを言いますか!はい!早いもの勝ちです!!ちなみに私の独断と偏見で決めるなら丸山→阿部ちゃん、大倉→ひーくん、村上→なべしょ、安田→深澤、ですかね!運命とか信じなさそうな阿部ちゃんに「これって運命なんかなぁ?」って言ってほしい!!

 

「Dye d?」

 

これ本命です。ファンじゃなくても知ってる人もいるかも…?最近は熱中症曲(?)というネタ曲になってしまっているけど、れっきとしたダンス曲です。超かっこいいです。ちなみに私はFIGHTコンのが一番好き!エイトのダンス曲はブリュレとかマスピとか他にも何曲かあるのですが、これが一番イメージしやすかった。作詞作曲は、かの有名な安田章大先生です。ヴァンパイアっていう設定なんだけど、それだけでうずうずしてくるでしょ?え、しません?黒い衣装でマントみたいなのヒラつかせて踊るんです。これもできればオリジナルのままのダンスでしてほしいんだけど、アレンジも許す。てか間奏で得意のアクロバット入れてほしい。これ、ポイントが2つあって、一つ目はヤスの「so trust me」でピンスポが当たるところ。あともう一つは大倉さんが「Dye d」って囁くところ。さあ、誰がやりましょう。ちなみにダンスソロもあるんだけど、それは誰がやる?ヤスがやるところなんだけど、サイズ感的には佐久間くんかな?考えるだけでわくわくしちゃう。

 

割と新しいグループですよね。にも関わらず、個がしっかりしてるから集まったときのパワーがすごくて、とてもここ最近できたグループとは思えない。あとよくエイトの曲を番組でやってくれたり、エイトのことを好きだと公言してくれたりと、東京のJr.にしては目の付け所が素晴らしい!!!またその選曲がいいとこ突くんだよ。本当にね、信頼できる。

 

「純情恋花火」

 

去年『罪と夏』を披露してくれた信頼なるLove-tune。今年はこれで行きましょう。エイトの二大夏うたは『罪と夏』と『純情恋花火』だと勝手に思っています。“浴衣の君”、“縁日の夕暮れ”、“境内の裏”、これらの単語だけで理想の青春がつまりすぎてませんか。それに加えて『制服じゃ目立たないあの娘 夏の魔法にかけられ 誰もが見間違えるほどに 今夜は生まれ変わる』なんて言われたらもう何も言えません。ああ、青春をありがとう。あ、大事なことを言い忘れてました。ぜひとも浴衣着てほしい!!ぜっったいかっこいい!!ほんとに!やって!!お願い!!!

 

「Eden」

 

これ、めちゃくちゃ初期の曲。バンド曲だけど、何て言うんだろう。バラードかな。なんかね、暗くて悲しくなるような曲なんだけど、でも私はその雰囲気も含めて好きなんです。今のJr.に歌ってもらうならって考えたら、なんかパッとLove-tuneが浮かんだ。やっぱりね、バンドができるってすごく強みだと思う。そのバンドの色んな方向性を試す一曲にしてほしい。しっとり、聞かせてほしい。この時期特有の危うさとか、苦しみとか、色々もがいてる感じとか、そういうのが全部含まれてる。でもそれってみんな通る道だし、ないよりあったほうが絶対強くなる、って私は思う。彼らのことを詳しく知ってる訳ではないけど、でもLove-tuneってグループが出来たときのざわざわした感じは私でも知ってる。一筋縄ではいかない、何事も。なんかそんな時期だからこそ歌ってほしい一曲です。

 

頼れる舞台班。ダンスにとっても華がある。メンバーのこととかいろいろ大変な時期かもしれないけど、決して他のグループにはないものを持っているからそれをとことん伸ばしてほしい。強みが強すぎるグループだと思います。

 

「渇いた花」

 

隠れた名曲だと思っています。しっとり聴かせる大人っぽい一曲です。『今は泣かせておくれ渇いた花になろう』この歌い出しがすごく染みる。エイトはスタンドマイクで振りをしながら歌ったんですが、ぜひそれをやってほしい。キラキラした舞台で。スーツチックな衣装と、深く被ったハットで、ネオンみたいな照明で。画がはっきり浮かびます。かっこつけたいんだけど照れて恥ずかしいから、その恥ずかしさを隠すために暗い照明にして、ハットを深く被るんです。勝手な想像だけど(笑)

まあそんな曲です。トラジャなら振りがびしっと揃って絶対かっこいいと思います。

 

「Dear summer 様!!」

 

正直、ネタ系っていうか、ちょっと頭おかしい系っていうか、おふざけ系をやってほしいんです!タコマイ(メンバー紹介系のわちゃわちゃした曲)とかふわポム(丸山さん作詞のちょっと頭おかしい系の曲)とか。でもまあそこまでぶっ飛んでなくてもこのくらいはガチャガチャしててもいいかも、と。もう綺麗に踊れるのは知ってるし、キラキラした舞台が似合うのも知ってるんです。だからこそライブ映えする曲を選びました。このイケイケ感欲しい!夏!!俺たちと騒げるのは誰だー!!って感じの曲です。ラップっぽいというか、テンポがいい曲。ライブで絶対盛り上がる!!音域的にはかなり低いんだけど出るかな?逆に言うと低音が映えるというか。あとこの曲、本編が始まる前に10秒程度の大倉安田のいちゃつきタイムがあるんです。トラジャだとどのコンビがこういうの合うんだろう?ちなみに途中で「行きますか?」っていう台詞もあります!これは私の中ではちゃかちゃんなんだけどどうですか?

 

  • ふぉ~ゆ~

何でも出来る頼れるお兄さんたち。最近は立て続けに舞台があってとっても忙しそう。ちゃんと休んでるのかな。もうなんか1つのポジションを確立している気がします。バラエティー(斗真のおしゃれイズムよかったよ!!)にもドラマ(「視覚探偵」も「貴族探偵」もよかったよ!次はなに探偵がくるかな?)にもガンガン出るし。これこそ努力の賜物というか。

 

「乱れ咲けロマンス」

 

色んなグループに曲の特色ってあると思うのですが、エイトの恋愛系の曲は基本的に追いかける側です。しかもイケる可能性は低そう。高嶺の花、的な。好きなんだよ!いや忘れらんねえよ!…みたいな(笑)勝手なイメージですけど、ふぉ~ゆ~もこういう系が似合いそうなので、エイトの曲との愛称はいいと思います。この曲はそんなエイトの曲の恋愛感を代表するようなシチュエーションの曲。「真っ赤なバラを敷き詰めて君を口説く準備をしたのにどうして!?」から始まります。この恋愛、危ない匂いしかしないんですが。これ、ライブでやったことないんです。ライブ向きの曲だと思うんだけどな~。なのできっとこれをどこかでやってくれたら、エイトファンのお姉様方からよくやった!と褒めてもらえると思うし、株も上がること間違いなしです!

 

「二人の花(大倉・丸山)」

 

おめでとうございます!初のユニット曲です。大倉さん丸山さんコンビといえば最近はクロニクルでの小競り合い?絡み?がじわじわときていますが、実はこんなにかっこいい曲を歌っているんです。映像化されていないのが大変悔やまれるのですが、それはそれで伝説になっております。エイトのユニットは個性を出しすぎるというか、遊びに走るというか、なのでちゃんとした曲はかなり貴重です。たしか二人は白いジャケットっぽい衣装だったと思いますが、ダンスがあるのでひらひら系の衣装でもいいですね。やはりどうしてもキンキの曲をやっているイメージが強いので、そっち系の曲を選びました。絶対合うと思う。

 

ここにきて原ちゃんきてます。原ちゃん。去年辺りの嵐のツアーバックで作られた?グループ?なのかな?ごめんなさい。フワッとしています。グループがあっても、いつのまにかメンバーが増えてたり大きくなってたり、そのたびにファンは戸惑いつつも応援することはやめられないんですよね。もう運命と書いてさだめと読みます。革命かな?(笑)とにかく、私がつい数日前に見た宇宙sixはすごくすごくいいグループでした。原ちゃーーーん!!

 

「急☆上☆Show!!」

 

こちらはノリノリのパーティーソングです。一体感があってみんなで盛り上がれる曲を選びました。大きめのギター背負って歌って、間奏でジャカジャカとエアギターする感じです。きらきらのミラーボールとかが似合う感じかな。アンコール曲にいいかもしれないな。動き回ってファンをたくさん煽って、サビにはメインステージに戻ってきてね。あ!手の振りつけがあります。ファンのみなさん覚えて踊りましょう!見せ場は大倉さんの「1人じゃないよ」という甘~い台詞です。これ誰がいいんだろうな~!めぐ行く?行ける??原ちゃんには「High!!High!!High!!Come on baby~○▲☆*■…(シュビドゥビドゥビドゥラッダッって言ってると思う)」という丸ちゃんのパートをご用意していますよ!

 

「フローズンマルガリータ

 

もうしょうがないな~!この貴重な貴重な勝負曲を差し上げます!これまじでやばいやつです。今までよく見つからなかったな、というエイトの最終兵器です。大人っぽくてクラクラするほどセクシーで、それでいてがっつり踊る曲です。衣装は黒のキラキラ系がいいですね。黒のハットがあればなお良し。まずイントロがいい。そのイントロでやる横揺れのステップが好きすぎる。それから歌詞。サビが「媚薬のようなキスで踊れBonita」ですよ。(ちなみにBonitaは美しい人を意味するスペイン語。)はい、聴きたい。あと間奏のダンスもいい。エイトが苦戦していた足と手の動き。これ絶っっ対やってほしい。大きいステージよりは舞台系のステージで魅せてほしい一曲です。

 

 

 

まとめ

 

気づけば各グループ、趣向の違う2曲を選んでいました。(前回は1グループ3曲だったのですが、今回はグループ数が多かったので2曲ずつにしてみました。)本当にただの妄想というか自己満になってしまったので、ちゃんと”Jr.にやってもらいたい曲”の紹介になっているのか不安ですが、すっごく楽しかった!ここに書いたものはカップリングやアルバム曲が多かったのでエイトのイメージとは違う曲ばかりだったと思いますが、そういう曲も歌ってるんだ~と興味を持ってもらうきっかけになればいいな、と思っています。

 

それから、HiHiJet、東京B少年についてはここで語れるだけの知識がなかったので、勝手ながら割愛させていただきました。本当は全グループ書きたかった!それから、関西ジャニーズJr.!!こちらはまた別にやりたいな。

 

長い長い夏がやっと終わったと思ったら、秋以降の予定も発表になりましたね。「ジャニーズJr.忙しいな!!!」と各方面に大声で叫びたいそんな気分です。現場があることが何よりの幸せ。

もし宜しければ、またエイトの曲も使ってあげてくださいね、Jr.のみなさん。

 

 

 

Jr.に歌ってほしいエイトの曲 前半


あ~~間に合わなかった!!!

何事かって感じですよね。

クリエです。

クリエが始まる前にプレゼンしたかったのです!

関ジャニ∞の曲を!!

少クラとかでも歌ってもらうこと少ないし、なんかもっと色んな人に歌ってほしいんです!
関西弁のわちゃわちゃした曲ばっかりじゃないんです!
かっこいい曲もあるんです!

っていうスタンスです。

っていうスタンスとか書いておきながら、今回の選曲はカップリングやアルバム曲ばかりなので、正直ファンでも「ん?」となるようなマイナーな曲が多いです。

本当はもっと万人受けする選曲にするつもりだったのですが、色々妄想しているうちに偏った選曲になってしまいました。

ああ、クリエ間に合わなかった。(まだ言う)

 

 

今一番キテるグループですね。
知ってます。知ってます。

売れる要素しかないですよね。
ええ、知ってます。知ってます。

紫耀ちゃん、れんまる、海ちゃん。

お名前だけでもうかわいいですね。

 

「愛でした。」

 

赤のキラキラ衣装で歌ってほしい。
軽く躍りながらがいい。バトンでもいい。
一番の見せ場は大サビです。
そうです。紫耀ちゃん贔屓です。
紫耀ちゃんの大サビのソロが聞きたいんです。
『それは君でした。愛し君でした。心が求めていたもの全て』
聴きたい。紫耀ちゃんの声で聴きたい。
センターでスポットライト浴びてる紫耀ちゃんが浮かびますね。

 

「cinematic」

 

これは好きな曲ベスト5に入る。

歌い出しは『君の肩に伸びた長い黒髪 風に揺れさらら穏やかな午後は』
ねえ、夢がつまりすぎてない?
ここはれんまるだな~。
甘ったるい声で歌ってほしい。(褒めてる)

そのあとの『どんなシネマも小説だって敵わないキャストで』の高音はぜひ海ちゃんに!!(ちゃんと声出るかな?って心配したい。)

あとどうしても譲れないのが『輝いて輝いて君をもし失えば明日さえいらない』。ごめんなさい、紫耀ちゃんで。

これ歌割りまで考えてたら終わらないから割愛するけど楽しすぎる。

「蒼写真」

 

これもめちゃくちゃ好きな曲。

『時計の針があの頃までもう一度戻ったとしても きっと同じ道を選んで悩み歩いてきただろう』

ライブのラストにね、これ歌ってるところを想像してみてください?

暗い会場で青いライトに照らされて歌う自担の姿を。
なんならミラーボールとかキラキラさせて。……号泣ですよ。

知る人ぞ知る名曲なので見つかるのも時間の問題かと。
早い者勝ちだぞーー!!

 

  • prince

princeはとってもバランスが良いですよね。
3人がちゃんとキャラ立ちしてるし、役割をわかってる感じがもう…。
かっこいい曲をやるよりもかわいい曲をやるほうが意外と大変だったりすると思うんです。
良い意味でアイドルになりきれる、かわいこぶれる、ってグループとして一つの武器になりますよね。

 

「ヤジルシ」

 

これはもっと年下の子たちでもいいんだけどあえてprinceで。

この曲、音源化されてないので正直あれですが、ぜひとも皆さんに知っていただきたい!

少しでも気になっていただけたなら各位カチャカチャしていただくか、*1Heat up!をご覧ください。

一番やってほしいのは
『たつよし!たつよし!』を『いわはし!いわはし!』ですね。

伝われーーー!!!!!

 

「ありがとう。」

 

『たった一曲だけみんなに歌ってあげられるとしたら…』

これが歌い出しです。はい。もうあなたもこの歌の虜ですね?
わかりますわかります。
歌詞がしっかりしている割にアップテンポなので、重くなりすぎずにわちゃわちゃ歌えるんです。

ファンサ曲、お手振り曲にぜひ!

 

「君へのキャロル」

 

これはね、秘密兵器です。
ここだけの内緒ですよ??

正直どのグループが歌ってもやられます。
ただ今回はprinceのみなさんに、この曲を贈呈します!!
おめでとうございます!!!!!
選ばれしprince。

岸くん!これをあなたに歌ってほしい!!(きっぱり)

クリスマスを全面に押し出してる曲なんですが、この男の子がドジなんですよ~。

『ボタン掛け違えてないし プレゼントも準備OK!! (え゛…!?)(やば!) この時計30分遅れてる (ギャーーーーー)』

はい、もう歌ってほしい。

 

カツンの曲歌いたいんでしょ?知ってるーーー!

でも!もっと色んな顔を!見せて欲しい!!

トークさせれば笑いをかっさらっていくし、カメラ向ければフレームに入らないほどグイグイくるし、それでいてステージに立つと超クール。

今時の若者感が漂っていて、少し危ない感じがするのもいい。

一言でいうと勘が良い、すごくできる人たちだと思います。(だれ目線)

 

「FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN」

 

これ本命です!
ぜーーーったいかっこいい!
本家よりかっこいい!!(?)

『生きる屍』は誰がやりましょう!!
ほっくん!!ほっくんどう??やらない??

ぶっちゃけ全編ラップ調なんですよ。
え?結局ラップかよって??
そうです。ラップです。
ラップなんですけど、スローテンポでイケイケなんすよ。
伝わります?伝わりませんよね!

とりあえずみんなでセンステに集まってノリノリで歌ってほしい!!

 

「I to U」

 

これもねーめちゃくちゃ好きな曲です。
これは大人っぽい曲なので、最近ぐんと大人びてきたSixTonesにぴったりだと!!

めちゃくちゃラブソングなんですけど、お洒落で甘過ぎない曲です。

これ色んなシチュエーションが出てきて、歌割りがころころ変わるんですね。
誰にどこを歌ってもらいましょうか!

考えるだけでワクワクしますね!!

『寝相の悪さ見て笑い(フフッ)』はほっくんでお願いします!!
『フフッ』って錦戸亮ちゃんが笑うんですよー!これをやってほしすぎるーーー!

『交差点に着いても待ってくれてるはずもない』は大我で!!金髪の色が飛ぶくらいのピンスポで!!

 

「Wonderful World」

 

でました!これまたイチオシです!

歌詞が超ハッピー野郎なんですよ。まずそこがいい。

あとこれもラップ調の曲です。

1曲目と曲の雰囲気被っちゃってますね。

でもなんかこうグルーヴ感がある感じの曲を歌って欲しいんですよね~。

みんなでステージの真ん中に集まって自分の番になったら一歩出る方式のやつ!(絶対伝わってない)

仲が良くてノリも良い(これ大事)グループにおすすめなんです!!

 

 

つづきはまたそのうち書きます!!

*1:関ジャニ∞の3枚目のライブDVD。2006年発売。

ジャニオタが一人でライブハウスに行った件

 

いきなりですが

ライブハウスデビューしました‼

 

一人で!

渋谷の!

ライブハウスに!

自分でもよくやったと思います。

 

細かいことを言いますと、EXシアターには行ったことがあったんです。

でもまあJの現場なので今回はノーカンで。

 

前から気になっていたバンドがいまして。

頭振ったり人倒れたりみたいな激しい系のではなくてメッセージ性が強い感じのバンドです。(ジャンルがよくわかりません。すみません。)

 

そうは言ってもまあ緊張しますよね。

 

さっそくですが気になった点をまとめたいと思います。

(デジャブですね。)

 

 

  •  入り方

 

入り口に行くと無愛想なお姉さんがいました。

悪口ではないですよ!!

むしろこういうお姉さんに一時期憧れていたので。

 

チケットを差し出すと半券をもぎりながら 「お目当ては?」と。

はて。お目当てとは?

私は小さな頭で懸命に考えました。

考えてみると今回のライブは対バンというものでした。

私はそこでやっとハッとなり好きな方の名前を言いました。

お姉さんは「でしょうね」といった感じでチケットの半券を箱に入れていました。

動員数とか調べているのかな~。

これ、入り口で担当を聞かれるのと同じようなものでしょうか。

顕著に表れますね~。

うちわの売り上げでなんとなくわかっちゃうみたいなのを堂々とやられているんですね~。

 

さてパンフレットとドリンクチケットを受け取りいよいよ会場へ。

 

 

  • 開演時間

 

結論からいうと19時開演だったのですが始まったのは15分程過ぎてからでした。

 

用事があったので会場に着いたのは19時5分くらいでした。

初っぱなから実に失礼なやつですよね。

 

申し訳なさとともに分厚いドアを開けましたが、まだ始まっていませんでした。

 

ステージ上では何やら楽器の調整が行われていました。

なんだ~と思い、ふらふらとドリンクを交換しに行き、

それでも時間があり、始まるまではひたすら人間観察でした。

 

 

  • ドリンク交換

 

さらっと飛ばしそうになりましたがこれはスルーできません!!

なんとお酒を飲みながら観ることができるのです。

バーカウンターのようなところに行くと、これまた無愛想なお姉さん。

またまた緊張しながらドリンクチケットを渡しました。

受け取っても何も言ってくれないお姉さん。

テーブルの上のメニューを見ながら恐る恐る「○結で。」

何も言わずに山積みのカンから○結を差し出すお姉さん。

「ありがとうございます」と言って足早に去る私。

ごめんなさいねお姉さん。慣れないもんで。

 

 

  • 会場

 

私が今回行ったところはキャパが500人前後のところだったようです。

私が入ったときにはすでにお客さんが後ろの方までいましたが、

ギュウギュウという感じもなく初心者の私にとってはちょうどよかったです。

 

ステージは少し高いところにあり、後ろからだと少し見にくい。

背の高いお兄さん方が後ろの方に固まっていて、最初はもっと前に行って大丈夫だよ~と呑気なことを思っていましたが、確かに背が小さい方は見にくいだろうな。

お兄さんたち優しいな~。

本当は一番前とか行きたいんだろうな~。

 

あとは同じフロアにバーカウンターと物販のブースがありました。

物販には終演後の張り紙がありました。

開演時間の前にも売ってたのかな。

 

 

  • モニター 

 

ライブ中にふと思ったのですが、モニターないですよね。

今回、対バンという形で私の「お目当て」は後半でした。

前半のバンドも知っていたのでそちらもとても楽しみにしていました。

勉強不足なのは承知の上です。

知っていれば問題はないのです。

しかし、残念なことに知らない曲が何曲かありました。

歌詞が本当に聞き取れず、私は何度もモニターが欲しい!と思いました。

歌詞がわからなくても空気感でも十分楽しめたのですが、あわよくば!モニターが!欲しかった!

 

 

  • 音響

 

これまじで途中で危機を感じたんですけど、耳がやばい!

耳がキーンってなる。これみなさんどうしているのか切実に聞きかせていただきたい。

アリーナとかドームとかも終わった後聞こえにくくなることがあるんですが、比べものにならない!

スピーカーが近いからですよね、きっと。

幸いにも終わったら治りましたけど、ちょっと調べたらこれ続くとやばいみたいですね。

会場で見た感じだと皆さん耳栓とかしている感じではなかったんですがどうなんだろう。

 

 

  • ネタバレ

 

終演してすぐネタバレさせるのって、本当にジャニオタの特性なんですかね。

セトリがなかなか流れてこない。

単純に母体数の違いもありますけど。

あれかな~SNSに無駄に執着してないのかな~。

ライブのセトリとか、ちょっと上からの評価とか、小噺みたいなのとか、結構読むの好きなんですよね~。

でもやっぱり一番はセトリがすぐにわからないのが不便かな。

 

 

 

このくらいですかね~。

根本の音楽を楽しむというのは変わらないので、歌手の方とそのファンの方に敬意を持って会場に行けば受け入れてもらえるものなんだな~と感じました。

あとは初ライブハウスで対バンというのはちょっとレベルが高かったかも…?

とりあえずそのバンドのことは今まで以上に好きになりましたし、もっともっと知りたくなりました。

 

次はライブハウス上級者の人に連れていってもらお~!!!

 

 

 

ジャニオタが高橋優くんのライブに行った件

 

 

Jのライブしか行ったことのないジャニオタが高橋優くんのライブに行ってきました。

 

 

きっかけは一つのつぶやき。

「優くんのチケットまだとれます」

なに。

優くんの生歌が聴けるの?
もしかして私に来てと言ってるの?
という大きな勘違いから私はすぐさまチケットを確保しました。
イー○ラスには何度もお世話になっているので手続きはお手のものです。

 

優くんの曲については以前から聴いていたし、カラオケでもよく歌うし、今回の「来し方行く末」のアルバムも音楽プレーヤーに入れてありました(当時の私グッジョブ!)。

 

一応最低限の知識を入れておこうと思ってセトリも調べていきましたが(ネタバレは気にしないタイプです。)幸いにも知ってる曲ばかりでした。

 

いよいよ横浜アリーナ公演当日。

 

服はとりあえずスカートではないな?と思ってジーンズと愛用の○ューバランスにしました。

 

横アリは通いなれているので、新横浜から横アリまではスムーズに移動。

 

 

 

ここからはJの現場とのギャップや気になったことがいくつかあったので紹介したいと思います。

 

 

  • まず性別年代がばらばら

 

老若男女、いろーんな人がいる!Jの現場って人種に偏りがあるじゃないですか!本当にいろんな人がいるんですね!おじさんおばさん、カップル、子供…本当に様々!スカートもいればヒールもいる!今回はいつもと会場の勝手が違うというのもあったのかもしれませんが、正直何を着てようが自由という印象でした!(別にJの現場に制服があるわけではありませんよ…!)

 

  • グッズにペンラがない

 

これね、一番困りました。当たり前ですがうちわもペンラもない。何を持てばいいの?手持ち無沙汰!!慣れない!!

 

  • 定刻に始まらない

 

会場に入ります、定刻になります、……始まらない!ざわざわが止まらない!もちろん○○コールなんてありませんし、ステージ上をスタッフさんが動く姿は確認できますがとにかく始まらない。これって結構よくあることなんですか?

 

  • 腕が筋肉痛

 

基本曲中は腕を突き上げているか、手拍子をしているか、のどちらかでした。バラードはしっとり聴いたりもしましたが。これって考えてみれば結構当たり前ですよね。ロックフェスとかもそうだし。最初は見よう見まねでやってみて徐々にコツをつかめて、最後の方は自分なりのノリ方がわかりました。ただ皆さん腕疲れないの…?ちなみに手はグーなの?指差しなの?
あと手拍子って頭の上ですよね?うちわは胸の高さまで!という教えを純粋に守ってきたタイプなので何か悪いことしてる気になりました。(別に悪いことではありません。)

 

  • ずっとメンステ

 

常にメンステ、センステ、バクステの位置を気にしている身としては何だか不思議でした!たしかに花道とかって特殊ですよね!ただその分センター(有名な話かもしれませんが、横アリではアリーナのことをセンターと呼びます)に人がめっちゃいる!人、人、人!今回は1度だけ外周を回りましたが、基本的にはずっとメンステにいる!まあスタンドマイクだし当たり前か~!

 

  • 曲と曲の間

 

妙に間が空きますよね?あれは優くんだけですか?他のみなさんもそうなんですか?Jのライブは曲が終わったら息つく間もなくすぐ次のイントロが流れるので、なんだかあの間がみぞみぞしました(伝われ)。ギターを持ちかえたりするからかな…?
あと曲が終わると必ず「ありがとう」「ありがとうございました」って言って深くお辞儀をしますよね?これも優くんだけですか?毎回だったので気になりました。

 

  • 銀テが飛ぶ

 

Jの現場でお馴染みの特攻もないしシンプルなステージ構成で、魅せるというよりは聴かせる専門家だということを改めて感じました!ただ!ある曲のときにパーンとお馴染みのキラキラが飛び出したのです(長年オタクをやっているので銀テの入った筒がスタンバっているのは知っていました)。銀テってアイドルの現場だけではないんですね!あと、みなさんあまり銀テには興味がなさそうでしたが私の周りがたまたまそういう方たちだったのでしょうか。取り合いとかも特になくてとても平和。非常に常識のある方々の集まり。

 

  • ずーっと歌ってる

 

3時間弱歌いっぱなしでした。寸劇もなければとんちきゲームコーナーもないし、ましてやMCもありません。しかもボーカル一人でしょ?

 

  • 写真!!

 

これ、斬新すぎました。終演後、ステージ上には本人からのメッセージが!どうする?これメモする?いえいえ!!アナウンスで写真撮影の許可がおりたんです!!撮影禁止!見つかったら没収!という教育を受けてきたので衝撃でした。これ、思い出に残るしうれしい~!

 

  • ネタバレがない

 

終演したらまず何をしますか?さあまずは、○witterを開きましょう。……あれ?ネタバレが流れてない!終わってすぐ今日の公演のことを皆様にお知らせする文化、Jだけなんですかね?セトリ、トークの内容、ましてや本人の髪型までわかりますよね?それがない!!今回、アリーナになり内容が少し変わっていて、事前に調べてあったセトリと異なっていたので、終演後にすぐにセトリがわからないのは私にとって少し残念でもありました。(そういえば公演中メモを取る人とかいなかったな…)

 


さて、このくらいにしてそろそろ本編の感想を。
結論から言うと行って良かった。
高橋優くん、素晴らしいです。リアルに3回泣きました。周りの視線が痛いほど泣きました。
横浜アリーナ初めてだったようですが、そんなこと感じさせないくらいの歌声と人柄で一番端の席のお客さんにも感情をぶつけていたような印象です。


私は現場主義なので、自分が気になった現場には積極的に足を運ぶようにしています。でも音楽系の外部の現場は初めてでした。行って良かった。もっと早く行けばよかった。

 

最後に。
私はアイドルの現場しか行ったことがないのでこのような内容になりましたが、アイドルとシンガーソングライターのライブを比べること自体が的はずれだ!というのは承知の上です。
アイドルのライブとは別物、比べちゃいけませんよね。
ただ、私みたいにJの現場で育ったから外部の現場は怖いな…という方の背中をちょっとでも押すことができれば幸いです!

 

世間は優しいよ!!